2016.05.09

残雪期の登山、スキー、スノーボードについて

雪崩で埋まった洞門
(4月25日吉田口五合目付近)

富士山での残雪期の遭難・滑落等の事故が相次いでいます。また雪崩の危険もある時期です。

この時期の富士山5合目以上への登山(スキー・スノーボード等での滑走を含む)の実施にあたっては、冬山登山に関する充分な経験・知識と万全の装備が必要です。

「富士登山における安全確保のためのガイドライン」の記載事項を遵守し、事前に担当機関あてに登山計画書を提出してください。登山中に天候の悪化や雪面の凍結が見られたら下山するなど、遭難事故が発生しないように万全の注意を払ってください。

富士山では、遭難事故が発生すると救助が困難な場合が多くあります。遭難事故の防止のため、登山者の皆様方のご協力をお願いいたします。

最近の事故

  • 【4月10日】9合目から滑落 40代男性死亡
  • 【4月10日】7合目にて遭難 16歳男性(冬山装備なし)。無事救助。
  • 【4月21日】8合目にて転倒負傷。20代外国人スキーヤー。救助中に負傷者・救助隊員が共に滑落。救助隊員が骨折。
  •  【5月8日】9合目にて転倒負傷。30代男性。