コースと施設

スタート地点は、富士宮口五合目(標高 約2,400m)、山頂までの標高差 約1,300m。

<登山道・下山道>
登りと下りは、同じコースを通ります。

富士宮口五合目~六合目

  • オールコックの記念碑横にある案内板の前が登山道入口。登るとすぐに公衆トイレがあります。
  • 六合目で宝永火口方面への宝永山遊歩道と分岐。
  • 宝永山遊歩道を経由して御殿場ルートへ抜けることもできます。(通称プリンスルート)
<六合目までの施設>

○五合目
  • 富士山総合指導センター(富士宮警察署富士宮口臨時警備派出所併設)(登山道開通期間中開設。富士山ナビゲーター・警察官常駐。)
  • 公衆トイレ(登山道開通期間中開設。24時間)
  • 売店・食堂(五合目レストハウス)※水、簡単な装備の購入、食事・休憩が可能。トイレも利用可。

○六合目
  • 山小屋(雲海荘、宝永山荘)
※山小屋のトイレが24時間利用可能。

六合目~山頂

  • 六合目からは急な岩場の登りが続く。
  • 八合目池田館横には、医師が常駐する救護所(衛生センター)が開設されます。ただし、開設期間は確認のこと。
  • 山頂直下の鳥居をくぐると、富士山本宮浅間大社奥宮前の山頂に到着。
  • 富士山最高峰の剣ヶ峰までは、馬の背と呼ばれる急斜面を約30分程度登る。

 <六合目から山頂の施設>

○八合目
  • 衛生センター(救護所)(登山シーズン中の一定期間開設。医師が24時間常駐)
  • 山小屋(新七合目:御来光山荘、元祖七合目:山口山荘、八合目:池田館、九合目:万年雪山荘、九合五勺:胸突山荘)
【!】狭い登山道では譲り合いを
富士宮ルートは登山道と下山道が同じ道を使います。登山では原則として登りが優先ですが、狭い岩場の道が多いため、譲り合いにご協力ください。

【!】トイレ利用には小銭が必要
トイレは、公衆トイレ、山小屋のトイレともに、すべて平地とは違う厳しい条件下にあるトイレですので、多大な維持管理費がかかります。チップ制(協力金)へのご協力をお願いします。チップはトイレの維持管理に充てられています。料金は100円から300円程度です。

【!】トイレごとに使用上の注意事項が異なります
トイレはすべてし尿をオガクズやかき殻などを利用して微生物で分解する環境にやさしいトイレです。トイレによって処理方法が異なり、利用方法も異なりますので、各トイレの注意事項に従ってください。
富士宮登り・下りルート

主要施設

救護所

救護所(富士山衛生センター)は、八合目の池田館横にあります。
  • 救護所には医師が常駐し、24時間体制で診療にあたっていますが、不在の期間もあるため確認のうえ利用してください。
【!】体調の悪い場合は早めに下山しましょう。

【!】救護や救援が必要な緊急の場合110番もしくは119番に連絡を。

登山情報提供施設

  • 富士山総合指導センター(五合目)
    登山口前にあります。
    • 富士宮市観光協会スタッフや富士登山ナビゲーター(常駐)が登山道や気象情報等、登山に必要な情報を提供しています。(登山道開設期間中のみ)
    • 登山道の案内チラシを配布し、山小屋の予約情報も提供しています。
    • 登山シーズン中、富士宮警察署富士宮口臨時警備派出所が併設されます。
    ※富士登山ナビゲーター:外国語にも対応し、登山道情報を提供しています。
    ※富士山エコレンジャー:シャトルバス内や登山道では、マナー啓発や自然解説をする「ふじさんネットワーク」に所属するボランティアがいます。

駐車場

富士山スカイラインの終点、富士宮口五合目に駐車場があります。マイカー規制期間中以外は、この駐車場が利用できます(収容台数:350台)
  • マイカー規制期間中は、「水ヶ塚公園」駐車場を利用してください。

売店・休憩所

富士宮口五合目の売店が1軒あります。休憩所や更衣スペースはありません。
  • 五合目の売店や山小屋では登山に必要な装備は販売していないため、必ず事前に装備を整えてください。(水や簡易な装備は販売)
  • 登山道上の山小屋でも水は販売しています。
  • 売店にトイレが併設されていますが、登山道を少し登った所にある公衆トイレもご利用ください。