2016.09.27

登山口と登山ルート

  • 4つの登山口と登山ルート
  • 登山ルートの比較

4つの登山口と登山ルート

  • 富士山の山頂へ至る登山ルートは4つあります。
  • それぞれ登山の起点となる登山口が異なります。
吉田ルート(黄色)の登山口:富士スバルライン五合目
須走ルート(赤色)の登山口:須走口五合目
御殿場ルート(緑色)の登山口:御殿場口新五合目
富士宮ルート(青色)の登山口:富士宮口五合目


【!】登山道の標識は統一されています
富士山では、登山ルート上の標識の表記やデザイン、色等を統一しています。
4つの登山ルートは、それぞれ標識で表示される色が決まっています。自分が利用するルートの色を良く覚えておき、分岐点等で間違って別のルートを利用しないよう注意してください。
 

登山ルートの比較

ルートによって特徴が異なります。自分に合ったルートを選びましょう。

  吉田ルート 須走ルート 御殿場ルート 富士宮ルート
登山口の標高  2,305m  1,970m  1,440m  2,380m
標準登山時間 登り 約6時間 約6時間 約7時間 約5時間
下り 約4時間 約3時間 約3時間 約3時間
 距離  登り  約6.8km 約6.9km  約10.5km  約4.3km
下り 確認中  約6.2km 約8.4km 約4.3km
登山道と下山道 ●登山道と下山道は完全に別
●本八合目〜山頂の区間は登山道・下山道ともに須走ルートと共用
●登山道と下山道は別(一部区間では同じ)
●本八合目〜山頂の区間は登山道・下山道ともに吉田ルートと共用
●登山道と下山道は別(七合目より上では同じ) ●登山道と下山道は全区間で同じ
登山道の傾斜・地形 ●六合目まではほぼ平坦
●六合目から七合目はやや平坦なジグザク道
●七合目以上はやや岩場
●七合目付近まで
樹林帯内で比較的
緩やか
●八合目以上は岩場
●八合目付近まで緩やかな火山砂利の道 ●全体にやや岩場が多い
山小屋の設置状況 ●登山道には山小屋が多い
●下山道にはなし
●合目ごとに山小屋あり ●全体に少ない
大石茶屋(新五合目付近)から七合目まで山小屋なし
●合目ごとに山小屋あり
アクセス性
(登山口までの交通)
●河口湖駅、富士山駅から登山バスの本数も多い(富士スバルライン経由)
●東京や横浜方面からのバスもあり
●御殿場駅から登山バス(ふじあざみライン経由) ●御殿場駅から登山バス(一般道経由) ●御殿場駅、新富士駅、三島駅から登山バス(富士山スカイライン経緯)
マイカー規制 あり
期間中は、山梨県立富士北麓駐車場からシャトルバス
あり
期間中は、須走多目的広場臨時駐車場からシャトルバス
なし あり
期間中は、水ヶ塚公園駐車場からシャトルバス
登山口の利便性 ●売店5軒
●公衆トイレ
●登山情報提供施設
(山梨県富士五合目総合管理センター、六合目富士山安全指導センター)
●売店2軒
●公衆トイレ
●登山情報提供施設
(観光案内所)
●売店1軒
●公衆トイレ
●登山情報提供施設
(臨時案内所)
●売店1軒
●公衆トイレ
●登山情報提供施設(富士山総合指導センター)
登山道の混雑度 混雑する
(本八合目以上は須走ルートと合流しさらに混雑)
一部混雑
(本八合目以上は吉田ルートと合流し
混雑)
混雑しない 混雑する
(山頂付近は渋滞することがある)
登山者数
(平成28年夏)
151,969人 20,996人 15,697人  59,799人
救護・救助体制 救護所
 五合目(登山期間中)
 七合目と八合目(一部登山期間)
救護所なし 救護所なし 救護所
 八合目(一部登山期間) 
 (富士山衛生センター)
登山道からのご来光 五合目以上で見える 樹林帯を抜けると
どこからでも見える
ほぼどこからでも見える 場所によって富士山の稜線からあがるように見える